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オンラインカジノゲーム 2020新春ショーレポート

2020年2月19日(水)~20日(木)の両日、リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱ 東日本支社にて展示会「オンラインカジノゲーム 2020新春ショー」を開催しました。会期中は188社302名の方が来場され、活況を呈しました。
「Assist Your Potential」をテーマに、印刷オペレーターの負担を軽減する自動運転や、印刷から製本までの工程間での印刷物の搬送を人に代わって自動搬送ロボット(AGV)が行う実演をご覧いただきました。
また、様々な分野の専門メーカー26社にも共同出展いただき、お客様の印刷ビジネスにおける様々なお困りごとをお伺いして解決策をご提案するコーナーを設置するなど、オンラインカジノゲームと各分野の専門メーカーが連携して、お客様の印刷ビジネスにおけるソリューションのご提案を行いました。
この他、特別セミナーを開催し、お客様のビジネスに役立つ各種最新情報の発信を行いました。


多くのお客様にご来場いただき、有難うございました。

印刷機、AGV、製本機を連携させた自動化の印刷実演

印刷品質管理システムPQS-Dを搭載したA全判4色オフセット印刷機 オンラインカジノゲーム 940ST-4+LED-UVによる実演を行いました。PQS-Dによる本刷り中の品質検査、濃度調整や見当調整などによる自動運転に加えて、排紙部の刷り本を人に代わってAGVが次工程に自動で搬送し、断裁を経て製本される実演を行いました。
印刷機、AGV、製本機を連携させた一連の印刷オペレーションの自動化をお客様ご自身の目で確かめていただきました。


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①印刷品質管理システムPQS-D搭載     ②印刷後、AGVが排紙部へ進入して、  オンラインカジノゲーム 940ST-4+LED-UV          刷り本が載ったパレットを搬送


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③AGVが次の断裁工程へ自動搬送      ④断裁後、用紙をAGVが製本工程へ搬送


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⑤AGVから受け取った用紙を製本機へセットし、
16頁の冊子に製本


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工場内の複数の印刷機の稼働状況を見える化する
プレスインフォメーションクラウド 


お客様お困りごと相談コーナー

各専門メーカーのエキスパートがお客様のお困りごとをお伺いし、解決策を一緒に考えるお客様お困りごと相談コーナーを設けました。インキや刷版等の印刷資材関連、印刷周辺機器関連など26社の専門メーカーに共同出展いただき、お客様は複数の専門メーカーからの提案や解決策を得ることができ、大変好評でした。



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特別セミナー

2日間で4回のセミナーを実施しました。


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<セミナータイトルと講師>

印刷の自動化と見える化による生産効率の向上

 講師:リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社
    営業統括部 課長  渡辺 辰洋(中小企業診断士)


印刷ビジネスの最新動向と展望~drupa 2020に向けて~

 講師:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
    研究調査部長 藤井 建人 氏


ラグビーから学んだリーダーシップ

 講師:キヤノンイーグルス(キヤノンラグビーフットボールクラブ)
    ゼネラルマネージャー 永友 洋司 氏


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